みやき町とQTnet、自治体DX推進へ協定 デジタル活用で業務改善

包括連携協定に調印した岡毅町長(右)とQTnetの岩﨑和人社長=三養基郡みやき町庁舎
三養基郡みやき町は31日、九州電力子会社の通信事業者「QTnet(キューティーネット)」と自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に関する包括連携協定を結んだ。同社の社員1人が町にアドバイザーとして出向し、デジタル技術の活用を通じた庁内業務の改善や住民サービスの改革に取り組む。
社員1人は8月から町に出向。DXにより業務効率化やサービス向上が図れる庁内業務を洗い出し、2年後を目標にビジョンと行動計画を盛り込んだ推進計画を策定し、実行に移していく。両者の連携期間は3年をめどとしている。
締結式では岡毅町長とQTnetの岩﨑和人社長が調印した。岡町長は「将来的にはオンラインスーパーや高齢者の見守りなどの住民サービスにつなげていきたい」と構想を述べた。岩﨑社長は、コロナ禍で行政や教育のオンライン化が一挙に拡大しているとし、「地域の課題、DX推進を私たちの技術で解決するお手伝いをしたい。みやき町で得た知見を九州、全国のDXへとつなげていければ」と話した。
DXはデジタル技術を活用した行政サービスの改革などを指す。国は昨年12月、「自治体DX推進計画」を策定し、地方自治体における推進を求めている。(樋渡光憲)

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2021年9月7日RT(2)
見 守(KEN MAMORU)

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